太陽光発電システムの費用・回収期間・補助金
太陽光発電の設置費用と回収期間の目安
太陽光発電システムの設置費用は、容量・メーカー・設置条件によって異なりますが、一般家庭(4〜5kW)で150〜250万円が相場です。電気代削減とFIT(固定価格買取制度)での売電収入により、10〜15年で初期費用を回収できるケースが多いです。2024年度のFIT買取価格は1kWhあたり16円(10kW未満・10年間)。設置後の発電量は年間4,000〜5,000kWh(4kWシステム)が目安です。
| 設置容量 | 費用目安 | 年間発電量 | 年間節約・売電 |
|---|---|---|---|
| 3kW | 90〜150万円 | 約3,000kWh | 5〜8万円 |
| 4kW | 120〜200万円 | 約4,000kWh | 7〜10万円 |
| 5kW | 150〜250万円 | 約5,000kWh | 9〜13万円 |
| 6kW | 180〜300万円 | 約6,000kWh | 11〜16万円 |
蓄電池との組み合わせで自給自足率を上げる
太陽光発電単体では昼間の余剰電力を売電しますが、蓄電池(150〜250万円)と組み合わせることで夜間も太陽光由来の電気を使えます。FIT期間終了後(卒FIT)は売電価格が大幅に下がるため、蓄電池への切り替えが経済的に有利になるケースが多いです。太陽光+蓄電池のセット導入なら補助金も増額されます。
2024年度の太陽光・蓄電池補助金
国の補助金として「子育てエコホーム支援事業」では太陽光発電と蓄電池の設置に補助金が出ます。また多くの都道府県・市区町村が独自の太陽光補助金を設けており、東京都は太陽光発電に1kWあたり10万円(最大45万円)、蓄電池に最大60万円の補助を実施しています(2024年度)。補助金は予算枠がなくなり次第終了するため、早めの申請が重要です。
悪質業者に騙されない太陽光発電の選び方
「電気代が完全に0円になる」「10年以内に必ず元が取れる」といった誇大な説明をする業者には注意が必要です。発電量は設置方向・屋根の勾配・地域の日照時間によって大きく変わります。複数社の見積もりを比較し、シミュレーション根拠(日照データ・パネルの変換効率・メーカー保証内容)を書面で確認することが重要です。
太陽光発電を無料で3社に見積もり
2026年10月〜初期投資支援スキーム開始(売電24円/kWh・4年間)。複数業者を比較して最安値で設置しましょう。